こんにちは‼️
ONEWALKGYMトレーナーの安井です‼️
今回は人間の体を形成する骨のちょっとした豆知識や加齢などで弱くなりがちな骨を強く保つために大切なことについて書きたいと思います😊😊
実は人間の骨というのは赤ちゃんと大人で骨の数が違うって知ってました⁇
赤ちゃんの骨の数は約305個、そして大人の骨の数は約206個と大体100個近く数が違います。
というのも成長とともに離れていた骨がくっついたり、数個の骨が1つになったりして大人では約206個になります。
そして人間の骨の中でも1番長い骨は太ももの骨の大腿骨という骨でなんと身長の4分の1の長さがあります‼️
そして高齢者の方にこの大腿骨というのはとても関係が深く高齢者の方が寝たきりになる原因で多いのが転倒です!
その転倒の際に大腿骨を骨折してしまうと若い方だと安静にしていれば良くなりますが高齢者の方だとそのまま寝たきりなってしまうというのが多いので、やはり若いうちから足腰を鍛えておくというのは大事ですね💪💪
そして人間の骨というのは強度を保つために常に作り替えられています。
骨を作る骨芽細胞と骨を破壊する破骨細胞の働きによって作り替えられていますが若いうちは骨芽細胞が優位になっていますが加齢と共に破骨細胞の働きが優位になり強度も弱くなり折れやすくなってしまいますし、特に女性は閉経後に急激に骨量が低下しやすく骨粗鬆症のリスクも高いです。
なので日頃から骨を強く保ってあげることが大事です‼️
骨を強く保つために大事なのはやはり適度な運動です‼️
そして運動と同じくらい大事なのが日光をしっかりと浴びることです。日光を浴びてあげることでカルシウムの吸収率を高めるビタミンDが皮膚で作られ骨を丈夫にします。
それとやはり栄養も大事になってきます😊
骨の材料のカルシウムにそのカルシウムの吸収率を良くするビタミンD、骨の形成を促すビタミンKなどの栄養素を摂ることが大事です‼️
カルシウムの多い食品でいうと乳製品、魚類、大豆製品、野菜類などにカルシウムは多く含まれています。
ビタミンDの多い食品だと魚類やキノコ類に多く含まれています。
ビタミンKだと野菜類、納豆などに多く含まれています。
そしてこれらの栄養素は一緒に摂ってあげることで吸収率が良くなるので分けて摂らず一緒に摂ってあげることが大切です💪💪
ということで今回は骨について書きました❗️
骨が弱くて老後が心配という方や、年をとっても元気でいたいという方是非参考にしていただければと思います🙇♂️🙇♂️🙇♂️